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コケリウムの定番とされているが、イモリウムでは果たして......

湿度はそれなりに必要だが、あまり水に濡れると露骨に調子が落ちて茶色く痛む。
水やりは飛沫の細かい霧吹きで行おう。

乾燥にもある程度耐えるが、加減を見誤ればたちまち痛む。
白っぽい茶色は水切れのサイン。

『よく見るから』という理由でイモリウムに導入するのは正直オススメできない。
付き合い方を覚えて、生体やコンセプトに合った水槽に導入しよう。

管理・維持が難しいと感じたら、自生地の様子を観察するのも良い。
涼しい湿った風が吹くけど、決して濡れないところに彼らは息衝いているのだ。